【指導方針】
 

1.あいさつ、返事ができる子供になってもらう。

 

2.感謝の気持ちを持ってもらう。

 

3.小学生で身につけておきたい、スキル、フィジカル、メンタルを育てる。

 

4.バレーボールをずっーと好きになってほしい。

 

バレーボールを通じて、まずは挨拶や返事がきちんとできるような子供になってもらいたい。

友達同士、家族、大人、指導者からの話をしっかり聞く大きな耳を育て、この重要さを子供達と一緒に理解する。

また、自分たちがバレーボールを続けられるのは、周りに応援してくれる人が、技術、健康、安全、環境を作ってくれているからであり、常に感謝し決して忘れてはならない大切なことです。

まだ子供達は小学生であり、精神面、体力面も未熟で人それぞれです。

子供の個性、体力等に合わせた指導を心掛け、色々な体験を積んでもらい、たとえ中学でバレーボール以外のスポーツをやることになっても十分通用するような、子供に育てていきたいと思います。

そして、上手く中学への橋渡しができればと思います。

今後、色々なスポーツに興味が出てくると思いますが、バレーボールは楽しいスポーツで、

いつでも思いだしてボールに触れてもらえるように、好きという思いをこれから先も永遠に持ってもらえたら、とてもうれしく思います。